お知らせ
2020年 初薬師大護摩供が開催されました
2020年1月8日 初薬師大護摩供が施行されました。開始前は、大雨でしたが、式の直前に止み本堂に光が差し込む中、大勢の参拝者をお迎えして、令和最初のご祈祷となりました。
2019年8月25日 第2回夏まつりが施行されました。近隣の子どもたちが元気に参加してくれました。流しそうめんやかき氷を楽しんだり、お砂ふみや写仏や数珠作りなどにも参加してくれました。
2019年7月23日 令和最初の施餓鬼会が、施行されました。大勢の参拝者をお迎えして、當山本堂にて厳かにご供養させていただきました。
2019年4月8日 平成最後の花祭り護摩会が、施行されました。近隣の子どもたちが健やかに成長されることを護摩供祈祷でお焚き上げさせていただきました。
2019年 花祭り護摩会が開催されました
慈林薬師では、4月だけではなく、5月にも花まつりが行われます。もちろん旧(``)暦(``)ということもありますが、それだけではなくきちんとした意味があります。
当寺のお薬師さまが彫られ、安置された寺院の創建とされるのが「卯月の8日(現在の5月)」とされています。現在では、旧暦4月にあたる5月8日に盛大にご本尊さまを供養するお護摩修行とともに、昔の伝統を守り、花まつりを旧暦でも祝うようにしています。 合掌
2019年1月8日 平成最後の新薬師大護摩会が、平日にもかかわらず多数の近隣の信者様をお迎えして盛大に施行されました。皆様の思い思いの願い事を護摩供祈祷の際にお焚き上げさせていただきました。 合掌
2019年 初薬師大護摩会が開催されました
2019/01/15
春彼岸のご案内
お彼岸という言葉は「彼の岸」という意味があります。彼の岸というのは、向こう側の岸をいう意味です。言い換えるのであれば、彼岸とは悟りの世界(仏さまたちのいる世界)のことです。向こう側の岸があるということは、こちら側の岸もあるわけです。こちら側の岸のことを「此岸」といい、われわれ生きている人がいる世界のことです。
彼岸の期間というのは、生きている人が彼岸へ渡るための修行を行う期間でもありますが、現在は彼岸の岸をすでに渡られた亡き人への供養を行う期間という意味合いが強くなっています。生きている間に彼岸を渡れたという実感は持てませんが、死後に彼岸の世界へと行けるためにも、生前にご先祖さまたちへの供養を行い、徳を積みあげましょう。
川口市の文化財課による報告会のご案内
調査報告「戦国川口の考古学」 発表者 文化財課学芸員
講演 「慈林薬師のご本尊さまについて」 発表者 林宏一氏(文化財保護審議会委員)日時 3月21日(土)13:30~15:30
場所 並木公民館 視聴覚室
定員 100名(先着順)
会費 無料
申込 2月3日(月)~ 文化財課へ電話または文化財センター窓口で
TEL 048-222-1061